02/06/05
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ちょっと前の話で申し訳ない。 m(_ _)m
市内の、某女子校で開かれたお茶会へと出掛けた。
毎年桜の時季に開かれているのだが、今年は桜の開花に合わせ例年より早い開催。
この学校には茶道部があり、そこの先生と部員が普段の成果を近所のみなさんなどに披露するもの。
習いはじめて間もないものの、その手付きはりっぱなもの。
広がる青空のもと、新緑と桜の薄ピンクが順番を待つ目を楽しませてくれる。
抹茶の苦みは、普段コーヒーやお酒の類いばかりを受けけている胃に、シャキッとした刺激を与える。 忘れかけていた何かが思い出される。
昨今は緑茶ブームで、ペットボトルのそれがすごい売れ行きだそうだ。
手軽に飲むのもいいが、時には姿勢を正して飲むのもいいもである。
お茶うけのお菓子は、室町時代に創業・宮内庁御用達の和菓子の老舗「塩瀬」の饅頭。 数少ない分家が函館にある。 |
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