02/07/18
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7月に入り、夏らしい天気を期待していたのだが、今月も引き続き雨模様に終始しそうだ。
そんな中、市内では小さな神社の例大祭が始まりはじめた。
最近はお祭りもイベント化してしまい、昔のような素朴な姿は失われつつある。
しかし、村の鎮守様のような小さな神社のお祭りって、小さな頃の記憶と重なって懐かしい。
この神社、水商売の神様が祀られているそうで、お祭の最中にも飲み屋のママさん風の人が何人もお参りに来た。 昔は賑やかだった大門、その頃は多くの人が願をかけに来たであろう。
この日は餅まきがあると聞いていたが、始まるまでの間神楽の舞をしばし鑑賞。
これも今では見られない昔ながらの姿。
古いもののすたれる今、ずっと残っていてほしいものだ。 |
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