++一枚の写真++


02/10/20

 秋本番となり、函館への観光客も少し客層が変化してきている。
夏場は、夏休みを利用した学生や家族連れがとても目立ったが、ここにきて観楓会などの団体や修学旅行生、そして台湾などアジアからの団体が非常に目立つ。
それと同時に宿泊先も、駅前のホテルから湯の川の温泉街へと移動しているようである。
 湯の川の温泉街にこの行灯(あんどん)の列がある。
通年湯の川を利用してもらおうとの願いのもとに、4月末に街路や河川沿いに204基が設置された。 夏イカシーズンには朝イカのサービスも開始された。
観光客の入り込み数はピークの頃に戻りつつあるようだが、宿泊客への結びつきはまだまだとか........ 利用客増加へ向けた努力はまだまだ続けられる。

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